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インタビュー撮影とプロンプターの導入

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10月から繁忙期となり本当にたくさんの撮影依頼を頂きました。
中でも「法改正に伴う制度説明」という難しい内容ををカメラ目線でお話し頂く撮影があり、弊社で「プロンプター」を導入致しました。

プロンプターとは、透明な板の下に置いたモニターの文字を反転させて映し出す、スピーカー(話者)のカンペとなる機器となります。原稿はスクロールして動くため、スピーカーはこの透明な板を見て話すだけなので、自然なスピーチが可能になります。

カメラ横から撮影した写真

自身の気持ちや体験をお話しされるのではなく、難しい内容を長時間カメラ目線でお話し頂くことは出演者にとって大きな負担がかかります。しかし「プロンプター」がある事で下記の3点を解消することができます。

①視線を下げないで視聴者に話すことができるようになり、正確に、 間違えずに情報を伝えられるようになります。

②カメラ前に原稿が表示されることで、話者は事前に全ての原稿を暗記する必要がなくなり、間違えてはいけない緊張感から解放されます。

③カメラ目線でも原稿が表示されるため、スムーズにスピーチが可能となり、撮影時間を短縮することが可能となります。

用途によって「スピーチプロンプター」「カメラプロンプター」と分かれており、上記写真は「カメラプロンプター」としての利用となります。

大統領や総理大臣が会見を行う際に透明なアクリル板が設置されているのをご覧になったことがあると思いますが、そちらは「スピーチプロンプター」になります。パソコンに入力した文字を透明な鏡のようなアクリル板に映す、という仕組みになっています。

「プロンプター」が必要な撮影は是非弊社にご相談頂ければと思います。

10月は企業様のPV、ナレーション収録、運動会、講演会など盛りだくさんでした!!
下記写真はテレビ番組の取材で伊丹のインラインスケート場を撮影させて頂いた時の様子です。171号線沿いの普段よく通る道にスケート場があり驚きました!

下記写真は運動会撮影の様子です。コロナの影響を感じさせない素晴らしい演目に感動しながらの撮影でした!たくさん撮影させて頂きました。

下記写真は介護施設での研修会の様子です。

スイッチャーを用い、現場で講演者・PC資料・音声をその場で収録致しました!

11月は今年一番の繁忙期です!気を引き締めて撮影に臨みます!!

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