映像制作会社 西宮映像

  LIVE STREAMINGーライブ配信・中継サービスー

「YouTube Live」や「Zoom」等を用いたライブ配信や、別室への中継サービスを行います。
確かな技術力とさまざまな現場で培ってきたカメラマンと中継スタッフが、講演会やシンポジウム、音楽コンサートのライブ配信や中継業務を行います。

会場の音響機材で配信ができない場合は、弊社にて音響機材も手配させていただきますのでご相談ください。

講演会ライブ中継撮影 ストリーミング配信
大学内の講堂で行われる特別講演を、大学内の他の教室へライブ中継させて頂きました。
大阪大学様
講演会ライブ中継撮影・ストリーミング配信
中継サービス
神戸大学様でZOOMを用いたライブ配信をさせて頂きました。
神戸大学様
ライブ配信
オーケストラビデオ撮影、ライブ配信
オーケストラのビデオ撮影、ライブ配信をさせて頂きました。当日より1週間アーカイブ配信も残しました。
大阪市立大学交響楽団様
定期演奏会 ビデオ撮影 ライブ配信

お問合わせ時にお伝え頂きたいこと

・中継日、中継時間
・おおよその視聴者数
・インターネット回線の有無(生配信の場合) ※有線か無線かで費用が変動いたします
・ライブ動画配信プラットフォーム(YouTube Live・Zoom等)
・カメラマンの人数とカメラ台数
・配信映像の録画と編集の有無
・パワーポイントや映像等などの画像差し込みの有無、ロゴやテロップ表示の有無

  ライブ配信・中継サービスでできること/課題解決

ライブ配信・中継サービスでできること

◯コンサートや舞台、ライブ等のイベント配信
◯学会や講演会の配信
◯入学式や卒業式に当日参加できない保護者へ配信
◯発表会や音楽会などの学校行事を保護者へ配信
◯スポーツの試合の配信
◯限定配信も可能(URLを告知した限られた人への配信も可能)
◯長距離伝送にて別室への映像中継
◯収録映像を会場プロジェクター等で大型スクリーンへ映像出し
◯複数のカメラを進行状況に合わせて瞬時に切り替えて配信
◯収録映像に追加して、DVD・Blu-ray映像やパソコン画面(パワポ資料)、 スマートフォン/タブレット等のモバイル機器の画面表示を中継・配信
◯ロゴ・テロップの挿入
◯音響機材を使用することによるクリアな音質での配信
◯配信した映像をデータにて納品可能

ライブ配信・中継サービスの強み 課題解決

◯想定外の受講者数への対応
◯大きな会場を用意(予約)する必要がなくなる
◯遠方からも参加が可能(出張費や宿泊費などのコストダウンにつながる )
◯ライブ配信や収録を行うことで講師がひとりで全国を周る必要がなくなる
◯当日参加できなかった視聴者へ 好きな時に、好きな場所で視聴頂くことが可能となり、長期的な宣材ツールとしても活用できる
◯入場者数に限りのある音楽ライブ等を全国の視聴者に配信することで、イベントの収益性アップと顧客満足度向上につながる
◯リアルタイムに届く映像と音声により、離れた場所にいながらそれらを即時共有が可能

  ライブ配信・中継サービス利用例

中継システム利用例

本会場から別室への長距離映像伝送(本会場から別室への中継サービス)

講演会当日は300名入る講演会場が満席になることから、隣の校舎の教室へ中継を行う作業を行いました。
イベントが開催されるメイン会場(建物A)の様子を撮影し、別の会場(建物B)へライブ中継する形態です。
敷地内のネットセキュリティーの関係でライブ配信が行えず、建物Aから建物Bへとおよそ200mほどケーブルを引き回すこととなりました。

本番までに中継テストを行い、人通りのある道路はケーブルを保護するためケーブルプロテクターを引き、 当日は中継先の150名ほど収容可能な教室(建物B)も満席となりました。

ライブ配信利用例

PCやスマホにライブ配信(YouTube Live)

入場者数に限りのあるセミナーで記録ビデオ撮影と同時にライブ配信を行いました。
ライブ配信を行うことで、会場に足を運ばなくても自宅でPCや携帯で視聴することが可能となり、来場者にしか提供できなかった情報を、より多くの方々に提供し顧客拡大へつなげます。

大型スクリーン中継例

マルチカメラ映像・講師の先生のPPT資料・事前に用意したDVD等を大型スクリーンへと描写

1000人規模のホールでは、前方の講演者がほとんど見えず、大型スクリーンに描写するなど工夫が必要となります。
中継機材を使用することで、複数台(4~5台)のカメラ映像をリアルタイムで瞬時に切り替えることが可能となり、 前方の大型スクリーンへカメラ映像を出力するだけでなく、講演者のパワーポイント資料や事前に用意した動画(DVDやデータ等)の出力を行うことが可能です。

画面の隅にワイプを入れたり、ライブ配信した映像データを保存し、スクリーンに描写した映像をデータとして残すことも可能です。

  ご依頼の流れ

ライブ配信フローチャート

①『お問い合わせ』
インターネット回線の有無・配信先や中継先など詳細のご確認。 詳しくは上記記載の「お問合わせ時にお伝え頂きたいこと」をご参照ください。
②『お見積り』
概算のお見積りとなります。
③『現地下見・配信素材の準備』 (下見は撮影の1ヶ月前に行います)
Wi-Fiではなく有線で接続可能か、回線速度を事前に確認します。
④『お見積り』
お打合わせや下見後に正確なお見積りをさせて頂きます。
⑤『前日セッティング・配信テスト』(必要な場合)
配信側、受け手側が本番と同じ環境でテストを行います。 本番で使用するPCを当日に急遽変更するとトラブルの原因となります。
⑥『撮影・配信当日』
本番当日は配信開始2時間以上前に会場入りし、セッティングを行います。 当日リハーサルを行い、本番に臨みます。

・初めての会場の場合は事前にインターネット接続テストや中継場所、ケーブルの導線などの確認を行う必要があります。 中継日とは別日にロケハンを行う場合は20,000円(2h)+移動実費の費用がかかります。
・本番日より前に、実際の機材を利用してのリハーサルや接続テストを行う場合は別途費用がかかります。 接続テストは内容により35,000円(税別)からとなります。 テスト配信は内容にもよりますが、1時間前後かかります。
・インターネット回線は、基本的には会場の回線を使用させて頂きます。インターネット環境がなく、無線での配信が必要な場合は別途費用がかかります。 インターネット回線が無い環境でも放送は可能ですが、配信現場にてモバイル回線の電波が安定していない場合は配信できません。 無線での配信の場合は、現場にて電波の安定度を事前確認する必要がございます。
・無線LAN/Wi-Fiでもライブ配信可能ですが、無線は有線よりも通信が不安定になる可能性が高くなります。 ライブ配信はインターネット回線が安定していることが重要となりますので、有線LANのご利用を推奨しております。
・お客様がご用意されたパワーポイント画像や、映像(DVD・Blu-ray・MP4データ等)の配信をご希望される場合は事前にお伝えくださいませ。 講師の先生の資料(PC画面)等をスイッチャーへ入力とすると、プロジェクター投影画像をビデオカメラで撮影するよりも非常に綺麗な映像を得ることができます。 配信機材との距離によっては難しい場合もございますので、事前調整が必要となります。
・撮影映像や配信映像を会場プロジェクター等でスクリーンへ表示が必要な場合は事前にお申し付けください。
・簡易的なテロップ挿入やロゴの表示、休憩時間等をアナウンスする必要がある場合は事前にお申し付けください。 進行台本等がございましたら、ご用意頂ければと思います。
・ライブ配信データと収録データは画質が異なり、収録データの方が高画質となります。 配信した映像とは別に、高画質で収録データを残す必要がある場合は事前にお申し付けください。
・編集費は含まれておりませんので、内容により別途お見積りとなります。
・複数の生放送媒体への同時配信は別途費用となります。
・有線LANの引き回しが会場まで数百メートルと距離があり、ケーブルを誰かが踏まないようにケーブルガードを設置する作業が必要な場合は追加費用がかかります。
・会場PA(音響機器)の音声をラインで頂ける場合はお願いしております。
・電源の確保ができない場所での配信は、内容によって発電機等で電源の確保が必要な場合がございます。
・内容に応じて長机や椅子などご用意をお願いしております。
・交通費、その他諸経費は別途清算になります。
・会場のインターネット回線の状態やモバイル回線の電波状態が原因で配信出来ないケースは免責とさせて頂いております。
・お支払いは撮影終了後のご請求となります。ご新規のお客様のお支払いは撮影後10日以内に銀行振込となります。それ以外のお支払い方法は事前にご相談くださいませ。

【キャンセルについて】
中継日の1か月前よりキャンセル料が発生致します。
※現場下見を行った後のお客様都合によるキャンセルはロケハン(事前下見)費用がスタッフ1名につき20,000円(税別)必要となります。
●1か月前から2週間前まで:料金の30%
●1週間前から3日前まで:料金の50%
●中継日の前日または当日:料金の100%